UMANO ACTION
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アグリネット琴浦:2026.04.01
ACTION 01
農業の6次産業化を通して、地域のにぎわいをつくる
アグリネット琴浦(ブルーベリーの栽培・加工・販売)
地域の活力をつくるには、建設だけでなく、地域資源そのものに新しい価値を生み出す視点も欠かせません。「アグリネット琴浦」は、農地の活用や雇用の創出といった地域課題に向き合い、ブルーベリーの栽培・加工・販売、観光農園の運営までを一体で展開。農業の6次産業化に挑戦することで、人が集まり、地域の魅力が伝わる新しいにぎわいづくりを進めてきました。
Thoughts on action /
地域の課題を、新しい価値に変える。
農業の可能性に挑戦しながら、地域に人が集まるきっかけをつくりたい。
総務部長 山本 博通
【担当者コメント】
地域の農地を生かし、新しい地域の価値をつくる。農業の可能性に挑戦しながら、地域の活性化につながる取組を進めてきました。
■取組の概要
建設業の将来需要の変化を見据え、地域の荒廃農地の活用や雇用創出を目的に平成16年(西暦2004年)から農業事業へ参入しました。ブルーベリー栽培を中心に、農産物の生産・加工・販売や摘み取り体験農園の運営などに取り組み、地域資源を生かした新しい事業づくりに挑戦しました。
■地域の活力づくり
地元では入手が難しかった国産ブルーベリーを地域で生産・販売し、地元産の新鮮な農産物を身近に楽しめる環境づくりに挑戦しました。特に、摘み取り体験農園では、地域の方々や観光客、保育園の子供たちなど多くの方に来園いただき、農業や食の魅力を体験していただくとともに、交流の輪を広げ、地域の賑わいを育むことができたと感じています。
■苦労したこと・工夫したこと
社内に全くノウハウがない状態からのスタートで、栽培技術や販路開拓をはじめ、多くの課題がありました。地域の農家や専門家から指導を受けながら少しずつ技術やノウハウを学び、市場への出荷や販売ルートを少しずつ確立することができました。
■これからの抱負
現在、この事業自体は関係者の高齢化などにより事業整理を進めていますが、これまでの経験やノウハウを次の地域の活性化に役立てていきたいと考えています。今後も自社だけでなく、地域の方々や企業、行政とも連携しながら、地域資源を生かした取り組みをつくり、地域の新しいにぎわいをつくりたいと考えます。