私達は、色々な物を建設する「総合建設業」を営んでいます。
「道路・橋・学校・店・家など」どれをとっても、全ての人に深く関わり、生活していくために必要なものです。

工事が完成するとみんなの笑顔に必ず繋がるとてもやりがいのある仕事です。若者の元気とやる気、熟練者の経験と技術と知識、仕事は多種多様なので、新人からベテランまで幅広い人材が必要になります。

自分自身のため、一生懸命がんばれるような方と一緒に仕事をしたいと弊社は考えています。

馬野建設では、社内での改革に力を入れています。
・世の中に必要とされる会社になるため。
・地域で身近に声をかけて頂ける会社であり続けるため。
・県内有数の建設会社として認められる実力を維持するため。
そのためには、やはり人材確保・育成の取り組みが必要不可欠です。

福利厚生やＣＳＲ（企業の社会的責任）等も充実させており、「子育てしやすい企業」や「社員を大切にする企業」を目指し、「健康経営」にも取り組んでいます。

若手育成の一助として、２０代～３０代が携わる若者会（新鋭の絆）を立ち上げ、年に２～３回自分たちだけで勉強会を企画・実施し、現場見学・意見交換・最新技術・作成書類等の発表・創意工夫事例の交換、懇親会等も実施し、スキルアップや若手同士のコミュニケーション、意識の向上や意識の共有も図っています。

若者が積極的に意見を出し合い活躍できる職場環境をつくり会社全体を活性化させることで、社員一人ひとりが成長し、さらに企業が成長していくことを目指しています。

建設業に就労する人にとって技術力の証明でもある「国家資格」は、個人の能力を高める武器でもあり財産でもあります。

馬野建設では、施工管理に必要な資格や業務上必要な資格の受験サポートを行っています。

教材の貸出や就業時間内で行う模擬テストの実施、そして受験勉強時間の確保に関連する仕事量の配分調整、勉強のやり方・経験記述文の添削など、申込み手続きの相談・補助から合格祝金支給・合格後の手続きに至るまで受験者を親身にサポートしています。